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ギャラリー収蔵品閲覧・検索システム

ギャラリーが抱える展示スペースや保存状態の課題を解決するため、数千点を超える収蔵品のデジタル化に着手しました。写真データと説明文、検索用タグを紐付けてアーカイブの構築をおこないました。これにより、来館者だけでなく、WEBにアクセスできるすべての人々が、いつでもどこからでも収蔵品データに触れる機会を提供できるようになりました。

課題・導入背景

  • 収蔵品の写真データをデータベース化し、WEB上で検索・閲覧出来るようにしたい。
  • 現時点で保有している数千点の収蔵品写真のデータベース化。
  • 写真データにはそれぞれ紹介文と検索用のタグを紐づける。
  • 写真の閲覧時に写真を拡大出来るようにしたり、模造品作成防止のための透かし文字を写真に入れる必要あり。
  • デザインは、ギャラリーのテイストとあわせたい。

導入効果

  • WEB上で閲覧・検索できるようになったことで、ギャラリーの来場者だけではなく、遠方に住んでいる方々にもご利用いただけるようになった。
  • これまでは保存状態の関係でギャラリーには展示できていなかった収蔵品を誰でも容易に閲覧することができるようになった。

開発環境

クラウド
  • AWS
言語
  • LaravelPHP
OS
  • AlmaLinux
DB
  • Aurora MySQL

システム規模

開発金額
  • 約700~900万円
開発期間
  • 約7ヶ月

※お客様のご要望によって開発金額や期間は異なりますので、ご参考程度にご覧ください。詳細はお見積り時にご提示させていただきます。

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