開発事例詳細
手作業中心の検査受付・承認をデジタル化。
提携医療機関とのセキュアな即時共有とデータ一元管理を実現。
ウイルス検査受付システム
手作業中心の検査受付・承認をデジタル化。提携医療機関とのセキュアな即時共有とデータ一元管理を実現。
医療系研究機関向けに、検査依頼から結果報告・承認までの一連のプロセスをデジタルで一元管理できるシステムを開発しました。
本システムにより、各提携医療機関から検査結果をオンラインで閲覧可能となり、迅速かつ正確な情報共有を実現。業務のスピード向上と伝達ミスの防止に寄与しています。
さらに、外部システムとの連携やセキュリティ強化にも対応し、安全性と拡張性を兼ね備えた運用基盤を構築しました。
背景・課題
従来、検査依頼や成績書の承認業務は手入力や紙ベースでおこなわれており、以下のような課題がありました。
- 検査依頼内容を手入力するため、入力作業に時間と手間がかかる
- 紙を使った業務が残っており、データ化による業務効率化が進んでいない
- 提携医療機関から検査結果を閲覧できる仕組みが必要
- 外部からの閲覧に対応するため、十分なセキュリティ対策が求められていた
こうした背景から、検査業務の効率化と結果共有の迅速化に加え、外部からの閲覧にも対応した安全な仕組みの構築が求められていました。
システム開発の取組み
開発概要
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| 開発パターン |
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解決のアプローチ
医療機関など複数の利用者が関わる検査業務を効率化し、紙・手入力中心の業務をWEB上で完結できるよう、以下の方針でシステムを構築しました。
- WEBシステム化により、複数の医療機関・関係機関からの利用に対応
- OCRによる帳票読み取りで、検査依頼情報の入力負担を軽減
- WEB上で承認処理を完結させ、検査依頼から結果報告までのタイムラグを短縮
- 紙ベースの業務をデータ化し、検査業務全体の効率化を実現
システムの特徴・開発内容
OCRを活用して検査依頼情報をデータ化することで、帳票の手入力を削減し、検査依頼から結果開示までの業務をデジタル化しました。WEB上で検査結果の確認・承認まで完結できるため、承認業務を効率化するとともに、検査結果の迅速な共有を実現しています。また、提携医療機関からオンラインで安全に検査結果を閲覧できる仕組みを構築し、紙を中心とした検査業務全体の負担を軽減しています。
主な機能として、案件管理、依頼情報管理、結果情報管理、承認管理、ユーザ管理などを実装しています。
システムはAWSのクラウド環境上に構築し、Laravel/PHP、AlmaLinux、Aurora MySQLを採用しています。
導入効果
導入後、以下のような改善が見られました。
- 検査結果データの自動取込が可能となり、手入力によるミスが削減された
- 過去の検査結果もシステム上に蓄積されているため、患者ごとの時系列での変化や、複数回にわたる検査結果の比較が可能となった
- アクセス権限の厳格な管理と通信の暗号化により、セキュリティを強化。機密性の高い情報を安全に取り扱える運用基盤を実現
開発担当より
本事例では、紙や手入力中心だった検査業務をデジタル化し、依頼から結果報告・承認までの業務を効率化しました。
OCRによる入力負担の軽減とWEB上での承認・結果共有により、業務のスピードと正確性を高め、関係機関との情報共有を迅速化しています。
- 紙ベースの入力作業が残っている
- 手入力によるデータ登録に時間がかかっている
- 依頼から承認までの処理に時間がかかっている
- 検査結果などの情報共有を迅速化したい
- 外部の関係者と安全に情報を共有したい
など、同様の課題をお持ちのお客様は、お気軽にご相談ください。
貴社の業務内容に合わせた最適なシステム構成をご提案いたします。
システム開発を初めて依頼されるお客様によくご質問される内容をご紹介しています。
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